4月 2017


 ここでは「小説家になろう」にて掲載されている小説作品『不思議のダンジョンの造り方~来て見て遊んで死んでみて~』を紹介しています。 

概要&あらすじ

作者名:さわらび

 入ると前と構造が変わっている、中に謎のお店がある、万引きすると殺される――。異世界に召喚された俺が造ったダンジョンは、他のダンジョンと大きく違うことから不思議のダンジョンと呼ばれていた。

 俺の新しい仕事、不思議のダンジョンの運営……その陰で俺は叫ぶ。

「俺は結婚したいだけなんだぁぁぁぁ!?」

 そう、全ては結婚のため。
 最初は小さく普通だったダンジョンも、段々と大きく不思議なものへとなっていき――。授かった魔王級の魔力を活かしてダンジョン攻略、クエスト達成、挙句の果てには勇者と一緒に魔物の討伐!? 婚活あり、ダンジョンあり、冒険あり、無双あり、ないのは結婚だけの不思議のダンジョン運営記!

(作品ページより引用)
不思議のダンジョンの造り方~来て見て遊んで死んでみて~
※上記のブログカードをクリックすれば、作品ページへ飛びます。

ジャンル


 異世界転生物ですが、作風はどちらかというとゲーム物に近いです。ダンジョンでの活動を通して、キャラクターたちが右往左往したり、掛け合いしたり……がメインとなっています。

雰囲気


 一人称視点。序盤の時点ではかなり人を選びますが、読み進めていくうちに、普通に軽いノリの文体に変わっていきます。会話や展開もギャグ調なので、ライトな物を読みたい人には良いかもしれません。

キャラクター


 主人公以外はほぼ女性。コメディが中心で、あらすじに反してラブコメ要素は薄め。1人1人のキャラクターは、ギャグとしては無難な部類。書き分けはそこそこ出来ているとは思いますが、欲を言えば深みが欲しいですね。

オリジナリティ


 主人公がダンジョンを作って、そこに遊びに来る人たちを見守る……というアイデア自体は、面白いと思います。ただ、その設定をいまいち活かしきれていないのは残念。もうちょっと多くても良いと思いました。

感想・評価


文法・文章評価:2pt
物語(ストーリー)評価:3pt
36.「墓地という名のパーティ会場」までの感想

 ちょっと挑戦的過ぎると思いました。自由な発想で書きたい気持ちはわかりますが、もう少し、小説であることを意識してほしいですね。

 文章については、序盤は1ptレベル。ただ、読み進めていく内にいくらかマシになったので、ギリギリ2ptをつけました。最初の1万文字辺りが特に酷くて、読み始めた人は1話の意味不明さに、即座にブラバ(ブラウザバック)することでしょう。読み手のことをちゃんと考えてほしいです。

 ストーリーについては、文章ほどは酷くない……けど、全体的に作り込みが甘い印象。異世界物なのにゲーム物っぽい設定だったり、ご都合的だったり。既存なろう小説の劣化コピー感は拭えません。そういった意味では、もうちょっとオリジナリティが欲しかったですね。

評価基準
  1. 褒めようがない
  2. 読んで理解できる文章 or 物語
  3. 効果的な描写作り or 印象的なシーン作りを心がけている
  4. 効果的な描写作り or 印象的なシーン作りができている
  5. 商業作品レベル。文句をつけられない

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 ここでは「小説家になろう」にて掲載されている小説作品『魔法鍛冶師《マギアスミス》の退屈しない日常 ~ヨアヒムとリーシャの場合~』を紹介しています。 

概要&あらすじ

作者名:咲良風鎮

 500年ほど前に突如現れたという"塔" 人々はそこでのみ見つかる魔法のかかった道具《魔法具》を求める開拓者となり、日夜その上層を目指した。発見から500年たった今も全容の知れぬこの"塔"をめぐり、様々な思惑が交錯する世界。

 そんな世界の住人ヨアヒムは高名な魔法鍛冶師《マギアスミス》、"巨匠(マエストロ)"グラハムの末弟子だった。立派な肩書きとは裏腹に凡庸を自負するヨアヒムは、名声や富を追うでもなく気ままな生活を謳歌していた。

 ところがある日開拓者ギルドに呼び出され、師匠が滞納した工房の家賃の支払いと、居ることも知らなかった妹弟子の面倒を押し付けられる。問題解決のため訪れた工房で出会ったのは、狼のような耳と尻尾を持ったフォルマと呼ばれる一族の少女リーシャだった。

 これはとある魔法鍛冶師《マギアスミス》の弟子たち二人の成長と、"塔"に暮らす人々の物語。

(作品ページより引用)
魔法鍛冶師《マギアスミス》の退屈しない日常 ~ヨアヒムとリーシャの場合~
※上記のブログカードをクリックすれば、作品ページへ飛びます。

ジャンル


 幼女と青年が主人公のハイファンタジー。巨大な塔のなかが舞台なのでちょっとした旅・散策要素があるのですが、幼女と青年のイチャイチャがメインと考えても問題ないです。

雰囲気


 三人称視点。文体としては少々固めに見えつつも、物語展開としてはライトノベル調で、読みやすい部類かと思われます。ファンタジーなのでオリジナルの用語が多いのですが、作品を読むうえではあまり気にしなくても問題ありませんでした。

キャラクター


 主要キャラクターのなかで、男性はほぼ主人公のみ。男性向けの構成ですが、いわゆる「萌え」に関してはそんなにないので、女性でも楽しめるかと思われます。その半面、男性読者にとっては萌え成分が少し不足しているように感じるかもしれません。

オリジナリティ


 設定が多めなのだけれども、そこまで気にせずとも読めるのは良い点であり、悪い点であります。ひとつひとつは雰囲気作りに貢献しているのですが、気にしなくても読めるということは、大して重要ではないということの裏返しなので。

感想・評価


文法・文章評価:3pt
物語(ストーリー)評価:3pt
※第1章 第21話「新たな生活」までの感想

 個人的には、良くも悪くも「普通」といった印象でした。別に酷い作品ではないのですが、感想を言うのなら「これがもうちょっと欲しかったなー」という方向になります。

 文章については悪くはないけど、良いところも見当たらないですね。というのも、確かに小説の体裁はとれているけど、全体的にやや平坦過ぎて「脚本」に片足突っ込んでいる状態でした。ただ読み手にかかるストレスは感じなかったので、文章力自体はけっして低くないと思います。

 ストーリーについては、最初の10万文字時点では設定が活かしきれてなかったように感じました。魔法のかかった道具があり、主人公の青年はそれを扱う職業である……のにも関わらず、「魔法具すげー」という話が少なかったですね。あとは、舞台が塔のなかである必然性が、もう少し欲しかったところ。

評価基準
  1. 褒めようがない
  2. 読んで理解できる文章 or 物語
  3. 効果的な描写作り or 印象的なシーン作りを心がけている
  4. 効果的な描写作り or 印象的なシーン作りができている
  5. 商業作品レベル。文句をつけられない

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 ニートや失業者の人はもちろん、作家業、夏休みの大学生、就活浪人、お金持ち、ヒモといった人たちにも、ヒッキーライフを送るうえでの注意点を掲載しています。より良いひきこもりの暮らし方をしましょう。

十人十色のひきこもり社会


 作家業、夏休みの大学生、就活浪人、お金持ち、ヒモ……。

 ひきこもりというとニートや失業者を思い浮かべがちですが、現代の日本社会には様々なひきこもりが存在します。なので、ひきこもりと言ってもその暮らし方は人それぞれ。いまや個人にあったヒッキーライフを送るのが一番でしょう。

 しかし、ひきこもりについてまったく知らずに生活するのは危険です。少し間違えるだけで、自堕落への一途をたどることになるでしょう。普通に働いている人たちとなにが違うのかしっかり認識したうえで、生活の不足部分補うことを考える必要があります。

 ひきこもり生活で送るうえでのポイントは、以下の2つです。


  1. 膨大な時間を利用する
  2. 心身の健康に気を使う


 それでは、具体的になにをすればいいのか説明していきます。

本・ニュースで勉強する


 好きなことを勉強できるのはひきこもりの特権です。膨大な時間を使えば3年以内には何かしらの技能を身につけることができます。それでけではなく、政治経済や社会情勢に関するニュースについて深く考えられるのも、一般的な社会人にはできない習慣です。

 ニートや失業者だと、勉強したり社会情勢を知ることは一番大事と言えるでしょう。新しいスキルを身に着けたり、社会とのズレを補正したほうが社会復帰しやすいですよね。それに、勉強を続けたらフリーランスや起業で成功できる可能性も作れます。

「自由に勉強ができる」といっても困る人がいるので、入り口の作り方を教えます。まずはテレビ・インターネット・新聞などで色んなジャンルのニュースを集めてください。そこで「これ、面白いな」と思った物事について調べたり、書籍を読み込んで情報収集しましょう。それだけで、勉強の土台が出来上がります。

誰かとコミュニケーションを取る


 ずっと家にいる生活をしていると、必然的に他者と会話する機会は減っていきます。コミュニケーション能力が落ちると社会復帰する時に不利ですし、自分の考えを伝えるのに必要な「言語能力」も下がり続けます。

 コミュ力を維持するためには他者と会話する必要があります。それに人との会話には、本では得られない情報があったり、単純に刺激を得ることもできます。自分の生活に良い変化を生み出すために、定期的に誰かと会話をしましょう。

 なんらかの組織やサークルに所属するのが一般的ですが、べつにTwitterやネトゲといったツールを使っても問題ありません。ひきこもり生活で一番問題になってくるのが「孤独」で、ずっと1人でいると気持ちにメリハリがなくなっていきます。誰かと他愛もない会話をするだけで、十分な自堕落予防となります。

栄養をしっかり摂る


 ひきこもると体力を消費しないので、少食になりがちです。個人にあった食事量がありますが、栄養失調になると思考力が落ちて何もできません。鬱気分になったり精神疾患の原因にもなるので、出来るだけ健康的な食生活を心がけましょう。



 上記リンク先は、面倒くさがり屋でも実践できる健康的な食生活です。栄養に関しては意識の低い僕ですが、お役に立てれば幸いです。

毎日軽い運動をする


 食生活と同じく、ひきこもると運動不足に陥りがちです。あまり動かない生活をしていると生活習慣病になりますし、何よりも思考力の低下につながります。最低でも週に数度は外に出て、軽い運動をしましょう。

 必要な運動量は、毎日15~30分程度の散歩で十分です。できれば太陽の出ている朝か昼に実践しましょう。それだけで体内の血行は良くなりますし、睡眠の質も上がります。また脳にも良い血液が流れるようになるので、脳機能や精神面でも良い影響があります。

 他には瞑想もオススメです。部屋から出なくても実行できますし、散歩と同様に脳機能や精神面での効果を見込めます。ストレス発散を重視するのなら歌を歌うのも良いのですが、場所を選べないという問題があります。

【最後に】とにかく楽しいことをしよう


 色々と書きましたが、一番大事なのは「好きなことをやる」ことです。生きがいがなければ、生きる意味がないですからね。

 どんなものでも良いので、とりあえず何かを楽しみましょう。動画視聴とかゲームとか、一般的にくだらないと思われているものでも構いません。趣味があるのとないのでは、精神面で大きな違いが出てきます。

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