2月 2017


 ここでは「小説家になろう」にて掲載されている小説作品『魔女的エクアージュ~失恋の腹いせに世界を破滅させる物語~』を紹介しています。 

概要&あらすじ

作者名:由斐レギナ

 こんな世界、壊れてしまえ――そう思ったことはありませんか?

 科学が繁栄した世界。主人公のユイは、学園の人気者であるルキノに告白するも、無残な形でフラれてしまう。その晩、途方に暮れていると、突如噴水の中から現れた、便所サンダルの美青年が言う。

「魔法の力で、世界を破滅させてみないか?」

 翌日も、教室で告白したことで虐められるわ、便所サンダル男のせいで化け物呼ばわりされるわ、犯罪者の人質になって殺されそうになるわ、親友には裏切られるわ――こんな私に優しくない世界なんて、破滅させてやるっ!

 腹黒い奴らの複雑な恋愛模様と、世界滅亡への道筋が絡み合うダーク恋愛ファンタジー!

(作品ページより引用)
魔女的エクアージュ~失恋の腹いせに世界を破滅させる物語~
※上記のブログカードをクリックすれば、作品ページへ飛びます。

ジャンル


 学園が舞台の恋愛・ラブコメ物。魔法や未来チックな要素もありますが、ハイファンタジーとローファンタジーの中間くらいのポジションです。恋愛がメインですが、バトルはちょいとだけ多め。

雰囲気


 三人称視点。詩的な表現がちょっと多すぎる気がしましたが、そこに目をつぶれば読みやすい部類です。真面目な恋愛とラブコメが混じっているのが独特の雰囲気を作っていて、読めば読むほど味が出てきます。

キャラクター


 登場人物の作りが、水準高いですね。一人ひとりのキャラは立っています。主人公+誰かという組み合わせで見た時も「この2人だから、こういう会話になる」と、ちゃんと書き分けが出来ているのが良かったです。

オリジナリティ


 キャラクターの魅せ方が良かったです。性格に二面性をもたせる(良いところも、悪いところも提示する)ことで、血が通っている感じを出せています。キャラ同士の関係を追っていくだけでも、結構面白いです。

感想・評価


文法・文章評価:3pt
物語(ストーリー)評価:3pt
※一幕 共闘尾行「そして伝説の唄は語り継がれる」までの感想

 少々荒削りな部分が目立ちますが、個人的には楽しめました。センスが良いというか、僕は好きですね。ただ、技術を数値にすると、控えめになります。

 文章については、良い時と悪い時の波が激しい印象でした。基本的には読み応えを残しつつ、しっかり読ませてくれます……が、唐突に説明・描写不足の文章が出てきます。三人称視点なのに、一人称視点と混合している部分があるのも、気になりました。

 ストーリーについては「雰囲気が良い」で止まっている感が否めません。ひとつひとつのシチュエーションにはグッと来るものがありますが、物語全体を見ると粗が目立ちます。長期連載を前提にした作りなのでしょうが、最初の10万文字時点では、世界観がただの飾りといったふうに見えました。後は、読後に残るものが欲しかったですね。

評価基準
  1. 褒めようがない
  2. 読んで理解できる文章 or 物語
  3. 効果的な描写作り or 印象的なシーン作りを心がけている
  4. 効果的な描写作り or 印象的なシーン作りができている
  5. 商業作品レベル。文句をつけられない

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 ここでは「小説家になろう」にて掲載されている小説作品『四煌の顕現者』を紹介しています。 

概要&あらすじ

作者名:祐夢猫世乃

 詠唱途中で能力が発現してしまう。
 能力の発動が「速すぎた」ばかりに『素質なし』とされ、友人・幼なじみ・家族に捨てられた少年は性格を大きく歪めてしまい深い闇を抱えてしまう。

 5年後、名前を変え、容貌も変わった少年は育成機関である八顕学園へ足を踏み入れた。

 一緒に入学した「元」友人を見返すために。
 同時に、もう一度「生まれ変わる」ために。

 少年の学園生活が今、始まろうとしていた。

「俺が満足するまで。俺はお前達を、絶対に許さない」
 これは環境に、状況に、才能に。
 何らかの「事情」を抱え、生きてきた少年少女たちの学園記録である――。

※急ぎ足で不定期更新。

(作品ページより引用)
四煌の顕現者
※上記のブログカードをクリックすれば、作品ページへ飛びます。

ジャンル


 現実世界をベースにした、異能力バトル物。学園モノなので、キャラクターは多め。いわゆる「なろう系」と呼ばれるものですが、俺つえー系主人公が復讐に燃えるのがメインとなっています。

雰囲気


 登場人物たちの心理描写がメインの文体です。バトル物ですが戦闘描写は薄め。ゆえにバトル自体よりも「このキャラと、このキャラが戦う」というシチュエーション自体を楽しみたい人向けですね。

キャラクター


 登場人物たちのポジションを示すことで、人間関係を描くタイプです。キャラ設定が甘い部分がちょくちょくありましたが、肝心の主人公はブレていないので、矛盾点についてはそこまで気にすることなく読めました。

オリジナリティ


 なろう系で復讐劇を扱うのは、あまりないかもしれません。闇を抱えた主人公が能動的に動きまくるので、読者からすると「どうなるんだろう?」と気になって、読み進めることができます。

感想・評価


文法・文章評価:2pt
物語(ストーリー)評価:4pt
※第2章 授業選択期間 第051話 「ゼクスの目覚め」 までの感想

 今回は珍しいポイントのつけ方になりました。自分は文章力至上主義なので、こういう場合はストーリーの評価も下げるのですが、目を引かれる部分がありました。

 文章については、全体的に推敲が足りていないといった感じ。心理描写はよく書けていますが、その他では少々物足りないです。後は言葉選びに違和感を覚えた箇所が、ちょくちょくありました。1番目についたのは「これ、会話文で使うか?」といった言葉でしょうか。説明不足の点もあり、つまづく部分は多いですね。

 対してストーリー評価は高め。理由は、シーンの配置の仕方が良かったからです。最初に暗い過去を映し、主人公の目的と能力を提示しつつも引っ張り続ける……なろう系の連載作品としては、上々の作りでしょう。心理描写の積み重ねもあり、主人公への感情移入度は高かったです。

評価基準
  1. 褒めようがない
  2. 読んで理解できる文章 or 物語
  3. 効果的な描写作り or 印象的なシーン作りを心がけている
  4. 効果的な描写作り or 印象的なシーン作りができている
  5. 商業作品レベル。文句をつけられない

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 遅筆だったり執筆スランプ(ライターズ・ブロック)に陥った人や、物書き初心者でも簡単に文章を書ける方法を掲載しています。

誰でも具体的な文章を書ける

小説を書く時のコツ、というか基本的な心構え|KaKuKaKu

上記リンク先で、「具体的な文章を書くのが大事」ということを書きました。

 しかし、「具体的な文章を書くって言ったって、どうやるの?」と思う方がいらっしゃるでしょう。そんな方にぴったりの、手っ取り早い方法があります。

例文
 桜が風に舞って、アスファルトを薄桃色に彩っていた。
 桜の花びらを掴み取ると、願いが叶うらしい。でも僕は一度たりとも、手にしたことがない。どうやって手中に収めればいいのかわからないのだ。
 小学生の頃に、友達と桜を集める遊びをしたことがあった。最初はみんな、桜の気まぐれな動きを追いかけ、操られていた。そのうちコツを掴んで、ひとつ、またひとつと掴み取る奴が出てくる。一時間もすれば、桜を掴めていないのは僕だけとなった。
 みんな満足したところで「鬼ごっこをしよう」という流れになったが、僕は桜の木の下から動かなかった。一人でで飛んだり跳ねたり、右往左往し、視界が涙で滲んでも諦めがつかず、顔が熱くして、がむしゃらに暴れた。
 結局、ひとつも取れなかった。
 だから、もう一度挑戦したいと思った。


 例文は拙作。桜を題材に、語り手がどんな性格なのかを描写したものです。

 今回は上の例文をもとに、具体的な文章を書く方法を紹介いたします。

それで法


 桜が散っていた。
「それで?」
 桜の花びらを掴み取ると、願いが叶うらしい。
「それで?」
 僕は一度たりとも、手にしたことがない。

 こんな感じで、句点の合間合間に「それで?」と相づちを打つことができますよね。「それで?」と言われたら、何か付け足さないといけない気持ちになります。つまり、仮想の聞き手を作り出して、その人が満足するまで、オチがつくまで話し続けること。そうすることで、具体的な文章を書けるようになります。

 一言で終わらせたくないけど、どうしても短文で完結してしまう場合に有効。

アウトライン法


桜、薄桃色、アスファルト。
願いが叶う都市伝説、実現できない自分。
昔の思い出。みんなできたけど、自分はできない。
みんなは飽きたけど、自分は諦めきれなかった。
失敗した自分の強調。
もう一度調整したい自分。

 文章で使いたい単語を羅列したり、箇条書きを並べてアウトラインを作ります。そして書き連ねた言葉をつなぎ合わせる……ブログ記事でSEO対策をする時に役立つ方法ですが、小説を書く時にも使えます。

 書きたいものがあるんだけど、なかなか頭から取り出せない場合に有効。

自動筆記法

フリーライティング

 自動筆記とは、思考を停止させるように即興で文章を作り上げる手法のことです。英語圏では「フリーライティング」と呼ばれています。

 とにかく書き続ける。なるべく手を止めない。どんな内容でも良いので、5秒以上キーボードから手を離さないようにしましょう。出来上がった文章は駄文であることが多いですが、後でリライト(推敲)すれば良いです。

 本当に何も書くものが思い浮かばない時は、テキトーな文字を入力してもいいです。「ええと」とか「まぁ、なんていうか」といった意味のない文章でも、打つ意味があります。キーボードを叩き続けることで、脳が段々と執筆モードへと変わっていくからです。

 自動筆記は、心理学・脳科学でいうところの「フロー状態」に入るための儀式と考えてください。素敵な文章を作るのは後回しです。最初はつらいですが、脳が置きてしまえばこっちのものです。

 何を書くのか決まっているけど、なかなか行動に移せない場合に有効。

ポモドーロ・テクニックと併用して、スタミナ管理もしておこう


執筆スランプを抜け出すには30分あれば良いという話 - Webライターとして生きる

 いくらフロー状態に入れたからといっても、スタミナは確実に減っていきます。

 人間の集中力はだいたい45分程度持続できます。それ以上、休憩なしで脳を動かし続けると疲労が溜まってきます。効率よくパフォーマンスを発揮するには45分作業して、15分程度休憩するのを目安に動きましょう。

それでも文章が書けない場合は?


 以上の方法を試しても文章が書けない場合は、経験不足か心理的問題が原因である可能性が高いです。

 スランプに陥った時は、ひたすら自分と向き合うしかありません。「なぜ書けないのか」をノートやメモ帳に書き連ねてみて、自己分析をしましょう。


 ブログ運営者向けに、便利なソフトをまとめてみました。

ブロガーならソフトに気を使うべし


 ブログ記事を書くというのは、かなりの時間がかかるものです。

 文章作成・画像加工・ファイル管理……などなど。いざブログを運営しようと思えば、一人でたくさんのことをしなければいけないのです。

 そこで今回は、ブログ運営者向けに、執筆や画像加工に役立つソフトをまとめてみました。

文章作成支援ソフト


 ここでは文章を作成・閲覧するのに便利なソフトを紹介しています。

Google日本語入力

Google 日本語入力 – Google

 デフォのIMEよりも変換精度が高く、語彙が豊富なので文字入力のストレスを抑えられます。

サクラエディタ

サクラエディタ Download

 タブつきで折り返し機能つき。規定ブラウザでURLを開くので便利です。

OpenOffice

無料総合オフィスソフトウェア - Apache OpenOffice 日本語プロジェクト

 Microsoft Wordや一太郎の代用。小説を書くのにも使えます。

OneNote

Microsoft OneNote | デバイスに対応したデジタル ノート作成アプリ

 アウトラインプロセッサ。テキストの管理に。webページの保存もできます。クラウド型なのでパソコン壊れても安心。スマホアプリのほうも使い勝手が良く、Evernoteとは違って3つ以上の端末で共有できるのが魅力です。

"最前面でポーズ"で

最前面でポーズの詳細情報 : Vector ソフトを探す!

 ソフトを常に最前面に固定してくれます。自分はサクラエディタやアウトラインプロセッサを固定させて、資料を見ながらブログを書くのに使っています。

"リーダー"でPDF閲覧

リーダー – Microsoft ストアの Windows アプリ

 PDF閲覧アプリ。タブつきで動作が軽いので、使いやすいです。

画像加工・編集・表示ソフト


 ここでは画像を作成・閲覧するのに便利なソフトを紹介しています。

PictBear

多機能で軽快な無料ペイントソフト PictBear | フェンリル

 トリミングや画像縮小など、軽い加工をする場合は便利。

GIMP2

GIMP - 窓の杜ライブラリ

 上級者向け。画像の細かい処理やコラージュに便利。


縮小専用

縮小専用。 - 窓の杜ライブラリ

 画像をドラック&ドロップするだけで、サイズを変更してくれます。縮小の精度が良いです。jpgでしか出力できないので、pngじゃないと受けつけない人にはオススメできません。

Massigra

MassiGraの詳細情報 : Vector ソフトを探す!

 画像ビューアのなかでは、かなり軽いです。次のフォルダにいけたり、susieプラグイン対応なのが魅力です。

その他のソフト


 ここでは個人的に便利だと思っているソフトを紹介しています。

FreeCommander

freecommander.com/en/summary/

 ファイラー。タブつきで2画面。タブ固定可能なので、起動時に好きなフォルダが表示された状態にできます。

7-zip

圧縮・解凍ソフト 7-Zip

 圧縮・解凍ソフト。個人的にはzip、rar、lzhを解凍出来れば十分だと思っているので、特にこだわりはありません。

「小説を読もう!」「小説家になろう!」一括ダウンローダ

「小説を読もう!」「小説家になろう!」一括ダウンローダ ver 2.36: 気長に日記

 活動柄、よく使っているソフト。「小説家になろう」にて公開されている作品を一括ダウンロードできます。ダウンロードしたテキストをOpenOfficeで縦書きPDFに出力して、タブレットで読んでいます。


 万人受けするエクステンションと、ブロガー(Blogger)向けのエクステンションを紹介しています。

ブラウザはGoogleChrome一択である


 Frefox、Safari、Opera、InternetExplorer……様々なブラウザがありますが、個人的にオススメしたいのはGoogleChrome一択です。

 各種Googleサービスとの相性がいいですし、ブックマークの使い心地も良く、なんといってもシンプルかつ高速なネットサーフィンをできるのが大きな魅力です。

 そこで今回は、GoogleChromeをさらに使いやすくしてくれる拡張機能(エクステンション)をご紹介いたします。

一般向けのエクステンション


 ここではブロガーじゃなくても便利なエクステンションを紹介しています。

"Google Mail Checker"でメールを確認

Google Mail Checker - Chrome ウェブストア

 Gmailの通知機能。ネットサーフィン中にもメールに気づけ、ワンクリックでアクセス出来るので便利です。

"Yahoo!Japanメール通知"でメールを確認

Yahoo! Japanメール通知 - Chrome ウェブストア

 Yahooメールの通知機能。30秒に1回更新を確認してくれるので、素早く確認ができます。

"Speed Dial 3"でお気に入りのサイトに簡単アクセス

Speed Dial 3™ - Chrome ウェブストア

 新しいタブに、指定したウェブサイトを表示できます。ブックマークバーだけでは足りない人にオススメです。

"SearchPreview"でGoogle検索結果にサムネイルをつける

SearchPreview - Chrome ウェブストア

 Google検索結果のサムネイル表示。クリックする前にどんなサイトか見れるので、安全なネットサーフィンができるようになります。

"Sideplayer"で動画を見ながら作業

Sideplayer™ - Chrome ウェブストア

 指定した動画を、ブラウザの右上に表示してくれます。youtubeを見ながら作業する人にオススメです。しかし、Chromeが少し重くなります。

"お天気予報"でいつでも天気を確認

お天気予報 - Chrome ウェブストア

 アイコンで今日の天気を表示してくれます。クリックすると1週間の天気を確認できます。

"pixplus"でイラスト閲覧

pixplus

 Pixivを快適に閲覧できる拡張機能。下記のAutoPagerizeと組み合わせれば、気になる画像をどんどん表示できるようになります。

tempermonkey必須

"AutoPagerize"でサイト閲覧をスピーディーに

AutoPagerize - Chrome ウェブストア

 次のページ継ぎ足してくれる拡張機能。使いすぎると重くなりますが、わざわざクリックしなくて済みますし、読み込み速度も上がります。

ブロガー向けのエクステンション


 ここはブロガーにとって便利なエクステンションを紹介しています。

"CreateURL"で簡単リンク生成

Create Link - Chrome ウェブストア

 現在ページのリンク生成。主にEmbedlyと一緒に使うと便利です。blankあり・なしを選べたり、タイトルとURLをコピーできたり、色々な使い方ができます。

"EditThisCookie"で自己アクセスを省く

EditThisCookie - Chrome ウェブストア

 自分のBloggerから、自己アクセスを省くのに使います。

"かんたん文字数カウント"で何文字書いたか確認

かんたん文字数カウント - Chrome ウェブストア

 Bloggerのように文字数カウント機能のないブログサービスを使っている場合に便利です。

"Google Publisher Toolbar"で収益やデータのチェック

Google Publisher Toolbar - Chrome ウェブストア

 GoogleAdSenseやGoogleアナリティクスのデータをページごとに見ることが出来ます。わざわざサイトにアクセスしたくないけど、ページ単位でデータが気になる場合に便利です。

"MobileLayouter"でサイトをスマホ表示

MobileLayouter - Chrome ウェブストア

 サイトをスマホ表示できます。サイトデザインの確認に使えますが、レスポンシブデザインならブラウザを小さくするだけで確認できるので、自分はあまり使っていません。


 引用タグ(blockquote)のCSSコードとサンプルを掲載しています。

引用タグコード


blockquote {
background-color:#EEEEEE;
position: relative;
margin: 2em 0;
padding: 3em;
border: 1px solid #CCC;
border-radius: 6px;
}

blockquote:before,
blockquote:after{
font-family:"MS Pゴシック",sans-serif;
color:#A9A9A9;
position: absolute;
font-size: 4em;
}

blockquote:before{
font-size:600%;
line-height:1.2em;
position:absolute;
left:0;
top:0;
content: '\201C';
}

blockquote:after{
font-size:600%;
line-height:0em;
position:absolute;
right:0;
bottom:0;
bottom: 0px;
right: 0px;
content: '\201D';
}

@media only screen and (max-width: 780px) {
blockquote {
padding: 3em 0.5em;
}
}


 上記のCSSを、既存のblockquoteに上書きしてください。

 上書きするべきコードが見つからない場合は、]]></b:skin>の上にペーストしてください。

サンプル

これはサンプルです。

 上下に引用符がつき、全体に余白を作っています。スマホだと左右の余白を少なめにして、より見やすく設定しています。デザインもシンプルかつ分かりやすい見た目にしました。

参考文献


blockquoteタグをCSSだけで格好良いデザインにする【画像不要】 | おーとえすとさいと
↑の項目「上左と下右に引用符」のをカスタマイズしました。

 BloggerではCSSのcontent属性に、普通の文字列を使うことはできません。数値文字参照でないといけないので、カスタマイズする時は注意してください。


 小説が映画、アニメ、マンガ、ゲーム、脚本との違う点と、執筆する上で特に大事な3点を解説しています。

小説は、映画やアニメとは違う


雰囲気(イメージ)」を読者に植え付けてから
会話を流すと、
読者は引き込まれるような臨場感を感じるのだそうです。

※これができずに、
脳内のアニメ映像のとおりに説明しちゃうタイプの人」は、
どうしても、「わかりやすい状況説明⇒キャラのかけあい」という
淡々とした感じになってしまい、玄人の読み手(編集さん)が読むと、
こいつが書いてるのは、小説ではない! 脚本だ!
となって、完全スルーされるのだそうです。

(2013年09月10日 「描写するときは空気も一緒に」ってプロが言ってた|飲茶な日々 - 史上最強の哲学日記 より引用)

「映画・アニメ・マンガのほうが好きだけど、作れないから小説書いてる」という人をたまに見かけます。

 なんとも消極的な動機でしょうか。そういった人たちの小説を読んでみると、引用先のように「こいつが書いてるのは、小説ではない! 脚本だ!」といったケースが非常に多いです。

 というわけで、今回は小説を書く時のコツ、というか基本的な心構えを解説してみました。

(……導入がいい加減になってきたなぁ)

言葉によって具体性を高める


 小説が、映画やアニメとは違う点は「文章を扱う」ことです。映像では一瞬でしか映せないものを事細かく書き表すことができます。あるものの特徴を書き連ね、時には全体的に、時には部分的にフォーカスを当てていく。それが「描写」です。

簡単な小説書き方講座!情景描写の基礎!描写と説明の違いとは?|KaKuKaKu

 描写と説明の違いは、上記リンク先にて解説しています。

 どちらにせよ、大事なのは「具体的な文章」であることです。抽象的な文章だと、それは詩の世界になります。小説には、映画のように時間の制限がありません。俳句や短歌のように、文字数の制限もありません(新人賞に応募しなければ)。つまり、どこまでも詳細に描いても良いのが、小説の利点なのです。

 文章が具体的であればあるほど、他人に理解させやすくなります。同じ意味の文章を表現を変えて続けることで、印象づける効果もあります。しかし「テンポが悪くなる」という弱点もあるので、「どこを特に強調させるのか」を考えつつ、文章を書く必要があるでしょう。

虚構のなかにリアルを描く


 小説に限らず、映画やゲームといった物語全般には「テーマ」が求められます。言い換えると「問題性」……つまり「この現実世界に対して、お前は何が言いてえんだ!」ということですね。でも、それをそのまま書いてしまうのはダメです。


 進撃の巨人は「内の世界」と「壁の外にある恐怖」という設定から、様々な考察がされるようになりました。ある人は「日本とアメリカ」だと言い、ある人は「若者と、現代社会」と言い……。作者の諫山創先生は、そこまで考えていなかっただろう域までに達しています。そして、社会現象を巻き起こしました。進撃の巨人が売れた理由は「弱者VS強者」と、テーマの抽象化に成功したからだと思います。

 上の項目では「具体性を突き詰めろ」と書きましたが、具体性には弱点があります。それは「読者の心に届きづらい」という点です。なんでも具体的だと理解しやすいのですが、それはあくまで「書き手にとって1番分かりやすいもの」であります。

 対して、抽象的なものは「受け手が都合よく解釈できる」という利点があります。代表的なのが、「歌詞」ですね。J-POPなんかでよくある「会いたい会いたい」とか、べつに自分のことを言っているわけではないのに、なぜか感情移入してしまう人が多いです。進撃の巨人論も同じで、テーマが抽象的だからこそ、色んな人達が「あれだ、これだ」と自分の胸中にある問題意識と照らし合わせることが出来たのです。

葛藤、人間関係を書く


 心理学者のアルフレッド・アドラー曰く、
「全ての悩みは、人間関係によって引き起こされている」
 とのことです。

 世界に人間が、自分一人だけだったら……。そんな状態なら、なんの悩みも生まれないわけです。でも、実際は違いますよね。もし自分一人だけになったとしても、心細くて生きる意味もなくなってしまいます。

 僕ら人間は、「他人がいるから生きる意味がある」と、「他人がいるから生きづらい」という矛盾のなかで、人生を歩んでいるのです。これは誰にも当てはまる問題です。みんながみんな、このジレンマを解決する方法を探しています。

 様々な芸術のなかで、特に小説は人間関係に重きを置いていました。なぜなら、言葉によって具体性を突き詰めることができるからです。映画やアニメといった映像作品とは違って、人間関係と、人の心理を事細かく書けるのです。内面描写(心理描写)の薄い小説は、小説である必要がないです。


 葛藤や人間関係の書き方が分からない人は、ガチの恋愛物を書いてみるのをオススメします。好きな人がいるから嬉しいことと、好きな人がいるからつらいこと……人間なら、誰しも一度は経験したことがあると思います。そのジレンマを表現することが出来れば、もう怖いものはないでしょう。

結論:男性的かつ女性的に書かねばならない


 僕はあまり「男性はこうだ」「女性はこうだ」とジェンダーな話をしたくないのですが、小説作品においては、そういった例がいくつかあります。

 男性は具体的な文章を書けたり、論理的な物語構成ができる傾向にあります。その反面、キャラクターが記号的すぎて、人間関係が安っぽく見えることが多いんですよね。

 女性はその逆で、良いキャラクターを作れたり、内面描写がよく書けたりするのですが、物語として破綻していることが多いです。

 なんにせよ、自分に足りないところを受け止めて、基礎力を上げるのが大事です。


 ここでは「小説家になろう」にて掲載されている小説作品『ゆとりが異世界で天使になりました』を紹介しています。 

概要&あらすじ

作者名:くまの まみ

目が覚めたら姿かたちが変わり、金髪美少女になって異世界の森の中にいました。
どうやら私は『天使』と呼ばれる存在になったようです。

喜多川 真理愛、17歳、引きこもり、彼氏なし。
中身は甘やかされてきたゆとり世代な現代っ子。人見知りで内弁慶。
そんなダメダメヒロインがイケメン騎士とイケメンエルフに助けられ、異世界を生き抜くお話です。

※大体PM5:00に投稿します。

(作品ページより引用)
ゆとりが異世界で天使になりました
※上記のブログカードをクリックすれば、作品ページへ飛びます。

ジャンル


 典型的な異世界ファンタジー。女性主人公がイケメンたちに囲まれつつ、敵に狙われたり、チート能力で色々解決するお話。女性向けでありつつも、コメディ部分が面白いので、男性が読んでも普通に楽しめる作りになっています。

雰囲気


 文体としては良い意味でも悪い意味でもライト。読みやすいのですが、部分的に戯曲臭さが出ています。「読めれば良し」とする人なら問題ありませんが、「俺は良い文章じゃないとダメだ!」という人には向かないでしょう。

キャラクター


 女性主人公が可愛いですね。常時漂うポンコツ臭が、いわゆるアイドル的に映っています。チート能力とのバランスをとれていたりで。最初の数千文字を読んだ時点でぐっと来るものがあった……というのが、男性読者でも楽しめるところですね。

オリジナリティ


 序盤での感想なので、はっきりと言えることはあまりないですね。ただ、女性作家が男性向けの要素(なろう向け)を題材に書いている、という点は結構珍しいのではないかと思います。イケメンパラダイスではあるのですが、それを全面に押し出しているわけではないですし。

感想・評価


文法・文章評価:3pt
物語(ストーリー)評価:3pt
※【11】魔法学園につきました までの感想

 個人的には推薦したい気持ちはありつつも、評価ポイントとしては平均ですね。特にストーリーのほうは、序盤だからポイントつけづらい……。

 文章については、読みやすいです。……が、それは書き込みの少なさによるものかな、という印象。シリアスな場面での演出ができていないと思いました。詩のように短文を並べる、という手法自体はレトリックとして存在します。しかし、頻繁に使ったり、その演出自体が長すぎると効力がなくなるんですよね。

 ストーリー……というかキャラクターが良いですね。全体的に血の通っている感じは出せていると思います。これからの話にはなりますが、「主人公が頑張る姿」があると良いですね。主人公であるからには、一歩前に進まないといけないので。

評価基準
  1. 褒めようがない
  2. 読んで理解できる文章 or 物語
  3. 効果的な描写作り or 印象的なシーン作りを心がけている
  4. 効果的な描写作り or 印象的なシーン作りができている
  5. 商業作品レベル。文句をつけられない

紹介してほしいネット小説を募集中!

Author Name

{picture#https://4.bp.blogspot.com/-1zLucze5Byg/WA1R7mlH4hI/AAAAAAAAAYU/2gibmrPA7AITohNOUcfZi0ZYmNEt9UM1gCPcBGAYYCw/s320/S_4860987874792.jpg} YOUR_PROFILE_DESCRIPTION {twitter#https://twitter.com/crosgre}

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