Twitterでありがちな宣伝ツイートは、大抵効果が薄い


 Twitterでありがちな宣伝活動「過剰な無差別RT」「無差別フォロー」「自動定期ツイート」が、なぜ非効率なのかを解説しています。「小説家になろう」「カクヨム」などのweb小説中心の話です。

宣伝になってないツイートが多すぎる


 ある日、フォロワーが何千人もいる人と、Twitterの宣伝活動について話す機会がありました。その人のアカウントは無差別RTや、botによる宣伝が9割を占めているもので、フォロワーは多いけどリプライのやりとりはほぼありませんでした。

 自分はその人に質問しました。

「なんでフォロー外なのに、他人の作品をリツイートしまくってるの?」

 そうしたら、こう返答されました。

「リツイートしまくればフォロワーが増えるし、自作品を読んでもらえる可能性があるから」

 ちなみにその人は「小説家になろう」で活動していて、総合評価は100~200pt程度でした。

 うーん、なんで気づかないかなぁ……。

「自作のweb小説を読んでもらいたいなら、もっと他にやるべきことがあるんじゃないの?」

 という言葉をなんとか飲み込み、自分は早々に話題を切り上げました。

 そもそも、Twitterで宣伝活動をしている人たちを見ていると、セルフプロデュースとしては非効率すぎる行為をしている人が多すぎますよね。

・過剰な宣伝
・他作品の宣伝をリツイートしまくり
・挙句の果てには無意味にフォロワーを増やしている

「意味がない」わけではありません。効果がまったくなかったら、やる人はいませんからね。得をしている錯覚に陥っているから、続ける人が多いのです。

Twitterにおけるセルフプロデュース概論|KaKuKaKu

 Twitterの基本的な使い方は、上記リンク先にて説明しています。要約すると「コミュニケーションをとらないアカウントには価値がない」ということを書きました。

 今回は、Twitterのweb小説界隈でありがちな宣伝活動について、なぜ非効率なのかを解説してみました。

他人の作品をRTしまくることについて


 フォロー外他作品をリツイートしまくっても、何の得もしません。それどころかRTが過剰だと、Twitterアカウントの価値を落とすことになります。

 リツイートすればするほど、フォロワーのタイムラインを埋めていることに気づきましょう。興味のないツイートをRTされまくったら、大体のフォロワーは耐えられません。Twitterでコミュニケーションを楽しみたい層は貴方をフォロー解除するか、ミュートにします。

 そうして、どんどん質の低いフォロワーしか残らなくなります。「リツイートを非表示にする機能を使ってくれるだろ」という意見もありますが、Twitterの仕様上、リツイート非表示にするよりブロックするほうが手間のかからないことを、よく意識してください。

 宣伝にはならないし、自分は得しないしで、最悪ですね。多少の効果があるだけに、裏でものすごい損をしていることに気づかない。今、Twitterで「おはよう」と書き込んだとして、何人がそれに反応してくれますか? もし0人であった場合は、そこに貴方のファンはいないということです。Twitterを続ける価値はありません。

 ちなみに、過剰なRTといっても面白いツイートばかりなら問題ないです。それは編集・まとめ行為なので、立派なコンテンツと呼べるからです。ただの宣伝をRTされまくってもつまらないですよね。

フォロワーを増やしまくる行為


 これに関しては白黒つけがたいですが、個人的には推奨しません。確かに何もしないよりはマシなんですけどね……。

 フォロワーを増やすのは確かに効果があるのですが、無差別的なフォローだと非効率極まりないでしょう。web小説界隈をフォローするにしても、ただ「とにかく、なろう・カクヨム民をフォローしまくろう」という考えで止まっているようなら、思ったような成果を上げづらいでしょう。

 少しでも気の合う人をフォローするのは当然。それよりも、フォロワーが1000人くらい溜まったら、それ以上増やしても無意味だということを覚えておきましょう。Twitterアカウントの価値は、フォロワーの数で決まりません。何人と仲良くしているかが1番大事です。

 1000人の知り合いよりも1人のファン。いくらフォロワーを増やそうが所詮は知り合いなので、宣伝に興味を持つ人は少ないです。

定期宣伝ツイートの是非


 宣伝自体は必要ですが、頻繁にやるのはNG。リツイートと同じく、フォロワーのタイムラインを圧迫してしまうからです。毎日同じものを宣伝しているのも効果が薄いですね。フォロワーからすれば「もう知ってるよ」という感想しか出てきません。

「自分のログ(最新のつぶやき一覧)を宣伝ばかりにしない」のも大事です。宣伝が多すぎると、誰かが貴方のアカウントを見た時に「生きてるアカウント」ではないと判断する可能性があります。自分がどれだけ普通のツイートをするかによりますが、同じ宣伝は、多くても1日3回程度にしておきましょう。

 何時間、何分おきの定期宣伝は避けましょう。出来れば手動で、宣伝文句を毎回変えておくのがベターです。思いつかない場合は日常ツイートにURLをくっつけるだけで大丈夫です。自動で行う場合は、ちゃんと狙った時間帯だけにツイートするよう設定しておきましょう。


この記事を書いた人

運営者:クロスグリ


 小説家志望の元ライター。
 プロの小説家になるべく、日々勉強しながらサイト運営しています。
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