本を読まない人が読書量を増やす方法


 本を好きになれる方法を紹介しています。読書家になるには、実は積読が効果的だと知っていましたか?

まずは本を好きになるべし


「本を読む」という行為は、頭脳のトレーニングになります。

 ページに書かれた情報を読み取り、脳内で組み立てる。学術書であれば内容を理解することで論理性を高められますし、小説であれば想像力を養いつつ感情豊かな心を作れます。

 頭を使う娯楽であるため、楽しみながら賢い人間になれるのです。

 ……しかし、読書が面倒くさいものだと思っている人が多いですよね。その考えは間違いで、ちゃんと順序よく読書していけば、誰でも本が好きになるんです。だって、「脳に刺激を与える」という特徴は、優秀な娯楽である証拠なのですから。

 というわけで、今回は読書量を増やすために、本を好きになる方法を紹介いたします。

読まなくても良いから本を買う


 本を買っても読まない――いわゆる積読(つんどく)――という行為は、お金の無駄遣いというイメージが強く、世間からは良く思われていません。しかし、読書家になりたいなら、まず本を買わないといけません。身近にあると読んでしまう……という話もあるのですが、1番は「お金をかけた」という事実を作ることです。

 人間は損をしたと思いたくない傾向があります。お金をかけた物に対しては、なんとか有効活用しようとするので、本を読む確率が上がります。何事もきっかけがないと始めづらいので、悩んでいる暇があるなら、とりあえず何か買いましょう。

 積んでおく本は、少量では意味がありません。お金をかければかけるほど「もったいない」という気持ちも強くなるので、出来るだけ沢山買う必要があります。……とはいえ、興味のある本なんかそうそう思いつかない人もいるでしょう。その時はあえて興味のない本を買ってみましょう。実際に読むかどうかは関係ないですし、「こんなの読まねえよ」という本を選ぶのは新鮮な感覚になるので、意外と楽しいです。

読みやすい本を読む


 読書量を増やせない人は、活字に慣れていない傾向にあります。その状態で専門書を読んでも理解に時間がかかり、思うように読書量を増やせないでしょう。

 オススメは、児童向けに書かれた本から読むことです。専門用語が少なく、かなり噛み砕いて説明してくれているものが多いので、誰でも読めます。「学術書は読みたくないけど、単純に読書量を増やしたい」というのなら、ライトノベルや児童文学を読みましょう。

「子供向け」という響きに抵抗がある場合は、海外の児童文学という選択肢もあります。児童書っぽさが薄いので、公共の場でも視線を気にしなくて済みます。ただし、翻訳の良し悪しがあるのには注意してください。


気づきを探しながら読む


 読書量が増えない根本的な理由として、「本を読むメリットが分からない」というものがあります。人生の成功者や先輩方がしきりに読書を勧めるのは、「知識が増える」からなのと、「脳の刺激になるから」です。大抵の場合、この2つは繋がっていますが、切り分けることもできます。

「知識が増えると、脳が刺激される」と思いがちなところを「とりあえず脳を刺激する」と要素を分解することで、読書への敷居を下げられるのです。まずは「読書=勉強」という幻想を捨てること。そこで大事になるのが「気づきを得る」という考え方になります。

 興味を持ったこと、不思議だと思ったことをメモを取ってみましょう。分からない単語でも人名でも、なんでも良いです。気づいたところで何の得にもならないことでも良いです。とにかく面白がることの名人になるしかありません。

 どうしても気づきを得られないようなら、さっさと別の本を読んだほうが良いですね。何事もそうですが、楽しむことを第一優先しないと、好きになることは難しいです。

必要なところだけ読む


「気づきを探せ!」といっても、無理な状況は多々あります。序盤で述べられている情報が、すでに知っているものだと、読むのが苦痛ですよね。逆に分からない話ばかりで理解しづらい時も、読む気が失せてしまうでしょう。

 そんな時は、面白そうな部分だけ読みましょう。目次に目を通して、「これは!」と思った部分だけ読むのが良いです。小説だとこの方法は使えませんが、学術書・ハウツー本・実用書に関しては、「読みたいところだけ読む!」で十分なのです。

「でも、全部読まないともったいないよね……」と思われるかもしれませんが、「全部読まなきゃ」と思って、腰が重くなり、結局1ページも読まないよりはマシです。そもそも脳に刺激を与えるために本を読むのですから、刺激を受けない部分はスルーするのが正しいと言えます。本は最初から最後まで順を追って読む必要はありません。

【まとめ】モチベがあれば何でも出来る


 色々と書きましたが、1番大事なのは「モチベがあるかどうか」です。読書を習慣化させるには数ヶ月は毎日のように本を手に取る必要があります。

 モチベーション維持の仕方は、下記のリンク先で紹介しています。ゲームを例に「どうやったらやる気が出るのか?」を解説しつつ、具体的な方法を掲載しているので、この記事を読まれた方は参考になると思います。

やる気が起きない!ゲームで学ぶ3つのモチベアップ術|KaKuKaKu


この記事を書いた人

運営者:クロスグリ


 小説家志望の元ライター。
 プロの小説家になるべく、日々勉強しながらサイト運営しています。
 作品の下読み依頼や、個別相談(創作カウンセリング)等も受け付けています。
 気になったらTwitterフォローお願い致します。

このサイトについて 欲しいものリスト


スポンサーリンク

本を好きになれる方法を紹介しています。読書家になるには、実は積読が効果的だと知っていましたか?

コメントを投稿

[disqus][facebook]

Author Name

{picture#https://4.bp.blogspot.com/-1zLucze5Byg/WA1R7mlH4hI/AAAAAAAAAYU/2gibmrPA7AITohNOUcfZi0ZYmNEt9UM1gCPcBGAYYCw/s320/S_4860987874792.jpg} YOUR_PROFILE_DESCRIPTION {twitter#https://twitter.com/crosgre}

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

© 2016 Project "Crosgre" Self employed. Powered by Blogger.