やる気が起きない!ゲームで学ぶ3つのモチベアップ術


 なぜゲームが面白いのか解説して、それを小説の執筆活動に応用する方法を掲載しています。

やる気の出し方は"RPGゲーム"にあった


「俺は小説家になりたいのに、全然書いていない」
「そもそも書いてて楽しいと思えない!」
「俺には才能がないのか? どうやったらモチベーションを上げられるんだ?」

 本当はたくさん小説を書きたいのに、なぜだか行動に移せない人っていますよね?

 そういった症状には様々な理由がありまして、「やる気がないから」とは一概に言えません。しかし、モチベーション低下によって筆を持たなくなるのも十分ありえる話です。

 心当たりありませんか? ちょっと前までは毎日小説のことについて考えていたし、執筆もしていた。でも最近はゲームばかりで小説は読みも書きもしない。新作のゲームが発売されてからというもの、他のことはそっちのけでゲーム、ゲーム、ゲーム、ゲーム……。

 まぁ、ゲームなら仕方ないですよ。だって面白いですもん。

 自分も某ゲームは合計1500時間を超えるほどプレイしていました。何でも真面目にやれば人生経験の肥やしになるもので、とても有意義な時間だったと思います。でも、執筆活動よりもゲームを優先するとは何事でしょうか? はたから見れば「あいつは小説よりもゲームが好きな人間だ」と思われることでしょう。

 でも、ゲームって多くの人がハマるように出来ているんです。逆に言えば、ゲームで使われている「ハマる仕掛け」を自分の意思で、実生活に取り入れたらなんでもゲーム並にハマってしまうのでしょうか?

 というわけで、今回は「ゲーム(主にRPG)がなぜ面白いのか?」「ゲームを面白がる原理を現実に当てはめる方法」を紹介します。


 RPGに限定しましたが、これから解説するゲームシステムには他ジャンルでも見られる要素が含まれています。筆者がRPGや対戦ゲームをやっていて気づいただけなんです。

仲間を作ろう!


 最近のゲームはオンライン対戦・マルチプレイ・チャット機能……様々な形で他プレイヤーと関われるように出来ていて、それらが必要不可欠な要素になってきています。ネトゲ・ソシャゲなんかは「ゲーム自体には飽きたけど、友達がハマっているからプレイしている」という人も多いのです。

「みんなやってるから、自分もやりたい」……この気持ちは心理学用語で「親和欲求」と言います。人は、他の人と仲良くするためだけに頑張る生き物なので、同じ仲間を増やすだけでモチベーションアップに繋がります。

 仲間は実際に会って話せる人だと良いのですが、Twitterでネッ友を作るのも十分効果的です。仲良くするのに理想的な人物は「自分と同等の実力を持ち、やる気に満ちあふれている人」です。「雑魚や不真面目と仲良くするな!」ということではありません(むしろ色んな人と関わりましょう)。小説について語り合える友達を作るための、あくまでの指標と考えてください。

達成感を味わおう!




 RPGゲームでは「レベルアップ」することで、自分の積み重ねた努力が分かりやすく数値化されています。加えて「ダンジョン攻略」には明確な答えがあり、攻略サイトと同じ手順を踏むことで誰でも簡単に達成感を味わえる仕組みになっているのです。

「この課題はクリアした。次はもっと高い目標に挑戦しよう」……この気持ちは心理学用語で「達成動機」と言います。人は、理解できたり、目標に到達出来るとやる気を出すので、達成感を感じやすい活動内容にして、取り組む活動に対して面白い部分を探しましょう。

 達成感を感じるには「毎日メモを取る」のが簡単で良いです。その日気づいた些細な出来事を書くだけで、小さな達成感が生まれます。それが積み重なるとレベルアップに繋がったり、難所を攻略できたり。「メモを取る」ことはゲームでいう「経験値稼ぎ」にあたるものだと思ってください。

当たるまで続けよう!


 大抵のソーシャルゲームには「ガチャシステム」があります。課金することで強いキャラクター・アイテムを入手できる(かもしれない)システムで、イベントによって無料で引けることが多いです。優秀なキャラほど排出される確率が低いのですが、ガチャのために何十万円も課金する人がいるほど集金力のあるコンテンツです。

「ガチャを回し続けると当たり(報酬)がもらえる」というのが課金者の心理で、これを「オペラント条件付け」と言います。人は、成功体験を積み重ねると、また成功を得ようとして同じことを繰り返すようになるので、「小説を書くと楽しい」という体験を沢山しましょう。

 小説を書いていて嬉しい時は「他人から褒められた時」だと思います。高評価をもらう機会を増やすこと……といっても厳しい話なのですよね。短編・掌編を量産するか、流行に乗っかってみるくらいしか、自分も思いつきません。

まとめ


 今回の要点は、以下の3つです。

・仲間を増やそう
・達成感を味わいやすい工夫をしよう
・褒められる機会を増やそう

 とにかく「どうやったら楽しくなるのか?」を重点に置きましょう。

 大事なのは、行動することです。もし「でも……だって……準備が……」と書かない理由を並べているとしたら、その人は一生小説を書かないでしょう。


この記事を書いた人

運営者:クロスグリ


 小説家志望の元ライター。
 プロの小説家になるべく、日々勉強しながらサイト運営しています。
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