公開日:2016年9月19日月曜日

なぜ筆が遅いのか?遅筆を克服したいなら行き詰まる回数を減らせ!


 執筆速度を上げて、速筆に一歩近づく、小説の書き方を紹介しています。

執筆速度を上げるには?


 小説の書き方を学んでいくと、多くのルール・理論があることに気づきます。

 質の高い文章を書こうとすると、「あらゆるルールを守らないといけない」という制約がかかるため、執筆中に行き詰まる場面が出てきます。執筆速度を上げたいなら、まずは行き詰まる回数を減らすことから始めましょう。

 今回は、速筆とまでは行かずとも、執筆速度を安定させる方法をご紹介いたします。

描写パターンを増やす


 書き出し、文章の結び、着地点……これらは文章を書く上で必要な要素ですが、小説はそれに加えて「描写」が必要になってきます。心理描写、情景描写、人物描写……どれか特化している作家は格好良く思えますが、どれも一定以上の水準がないと満足のいくスピードを出せません。

 例えば、貴方が心理描写を得意ないし好きである作家だとします。小説というのは様々な個性をもったキャラクターが登場するので、中には思考が読み取りづらい登場人物も出てくるでしょう。そういった時は情景描写や人物描写を使って、間接的に心理描写をすることになります。

 描写以外の表現でも同じことが言えます。

下書きを書く


 イラストは「骨組み」「下書き」「清書」「色付け」という過程を経て、完成させていきます。この段階を小説で例えるなら、骨組みはプロットのことで、清書は初稿、色付けはリライト作業となります。

 しかし、小説を書く時に、下書きを意識する人は少ないです。大抵はプロット内に入れているか、いきなり清書の気分で書き始めていたりします。段階を細かく分ければ、執筆でつまづくところは減るでしょう。

 下書きは、脚本の要領で書くのが簡単です。簡単な説明とセリフだけ書けば、少なくとも展開だけは明確に掴むことができます。

気を楽にして書く


 緊張によってストレスを感じすぎると、作業効率は落ちてしまいます。凝り固まった頭で物事を考えても仕方ないので、気分転換をする必要があります。他の趣味に没頭するのが最適ですが、無い場合は散歩が良いですね。

 ストレスを未然に防ぐ方法も考えておきましょう。人によってどこにプレッシャーを感じるかは違いますが、基本的に「やりたくないことはやらない」だけでも変わってきます。

まとめ


 今回の要点は、以下の3つです。

・色んな書き方を身につける
・下書きをする
・やりたくないことはやらない

 描写パターンを覚えるのに関しては、覚えゲーです。暗記作業に近いものなので、苦手な人には苦手かもしれません。




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